モンベルのランドセルってどう?

子育て

どうも❗️
ぐーたらパパです‼️
今年小学1年生になった息子はモンベルのランドセル(わんパック)を使っています。

ランドセルは高いし重い、、
安くて軽いものはないかな?

と思いモンベルのランドセルわんパックにしてみました!


実際に使ってみてどうだったか紹介します!

背負い心地は?

重さは930g
一般的なランドセルは1100〜1300gのため、
比較的軽いです。

息子は学校まで距離があり30分かかりますが、
特に支障なく小学校まで行くことができています。

近所のお友達は一般的なランドセルですが、
肩のところが痛くなりリストバンドをつけたりしています。

モンベルの肩ベルトは
クッション性のある柔らかいナイロン素材であること
肩ベルトも調節できるため
肩が痛くなるようなことは起きていません。

息子はとてもなで肩ですが、
肩から落ちたりすることも起きていません。

クラスに使っている子が1人いるのでからかわれたりすることもないです。

使い勝手は?

モンベルのランドセルは、3つ別れています。

背面ポケット:幅24.5×高さ33cm×奥行き2.5cm

教科書、連絡帳、ファイル、下敷きをいれているよ!

大マチ:幅24.5×高さ35×奥行き10.5cm

背面ポケットに教科書などノート類はすべて入るので、筆箱、水筒、体操服、上靴、給食エプロンも入るよ!

なかなか大容量で手提げカバンなしで学校に行っているよ!

前面ポケット:幅24.5×高さ28.5×奥行き2.5cm

マスク、ティッシュ、手提げかばんなどを入れてるよ!

手提げかばんはランドセルに荷物が入らなかったときのために持っていって行かないといけないけど、ほとんど使っていないよ!

実際に使ってみたメリット

  • 本体が軽い
  • 肩紐を調節できる
  • 3つに別れており、思った以上に荷物が入る
  • 自分で踏んだり投げたり、妹弟が靴で踏んでも今のところ特に目立った傷はない。
  • 形もすぐに戻る。(背面と底面にしっかりしたパネルが入っていて自立しやすいため)
  • 息子は学童に通っていて、ランドセルに砂などがついていることがあるが払えばすぐにきれいになる
  • 土砂降りの雨等でなければ、レインカバーをつけると中の教科書等が濡れることはなかった
  • 雨の日や夜間の安全に配慮された反射テープがあるので息子は光ると言って喜んで使っている
  • 一般的なランドセルと同様に肩ベルトに防犯ブザーを取り付けられるDリングがある

実際に使ってみたデメリット

  • 雨が降った時、レインカバーを忘れて教科書が濡れた
  • 開閉部のフックはややこつが必要
    入学前に何回か練習し息子はすぐ慣れていた。
    2歳の弟が必死になって筆箱を取ろうとして開け方を教えていないのに開けることができていた😂
  • 今は特に目立った傷はないが、今後、皮革製の物に比べて弱いので破れたりする可能性がある
  • 知らなかったのですが、わんパックのサイズは、3種類あるようで、身長に合わせ買い直しが必要。あらかじめ、大きいサイズを買っておくのもあり。
モデル名対象身長目安容量重量
わんパック14130cm14L930g
わんパック15125~145cm15L1025g
わんパック16140cm〜16L1090g

まとめ

今のところ目立った傷はないですが、
今後皮革製のランドセルに比べて強度は低い
と思われるので破れる可能性が高い。

雨の時にレインカバーを付けることを
子どもは忘れる。

値段はサイズも3種類あり、身長に合わせ買い直しが必要。

デメリットもありますが、
リーズナブルなので、買い直しもしやすい。

本体も軽く、
肩紐も調節できるため30分の通学時間がかかりますが、
特に支障なく学校に行くことができています!

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