こんにちは。今日は、我が家の娘が乳アレルギーだとわかるまでの体験をブログに残しておこうと思います。
同じように育児をしている方の参考になれば嬉しいです。
■ 母乳育児と、たまにあげたミルク
娘は、生まれてからずっと母乳で育てていました。
入院中に少しだけミルクを飲ませたことはありましたが、退院後は母乳のみ。
生後7ヶ月くらいまでで、私が外出した3回だけ、家族にミルクをお願いしました。
- 1回目は、パパがミルクをあげてくれたのですが、50mlほどしか飲まず、その後ぐっすり寝ていたそうです。
- 2回目と3回目は、どちらも50mlほど飲んだあと、飲んだミルクをすべて吐いてしまいました。
- 特に2回目は、妹が見てくれていたのですが、「飲んだ後に全部吐いたよ」と教えてくれました。
■ 心配になって、病院へ
ミルクを飲んだ後に2回も吐いたとなると、さすがに心配に…。
すぐに病院へ連れていったところ、
「もしかしたらアレルギーかもしれませんね。血液検査をしてみましょう」
と言われました。
■ 検査の結果、「乳アレルギー」でした
検査結果が出るまでに1週間ほどかかりましたが、病院に行って話を聞いたところ…
「乳アレルギーですね」と診断されました。
さらに、卵アレルギーもあることがわかりました。ただし、卵は数値がそれほど高くなかったので、医師の指導のもとで自宅で少しずつ慣らしていくことに。
■ 症状の特徴と、今振り返って思うこと
娘の乳アレルギーの症状は、次のようなものでした:
- ミルクを少し飲んだだけで、そのあとよく寝る
- さらに、飲んだ後しばらくしてすべて吐いてしまう
- そしてまたよく寝る
赤ちゃんはしゃべることができないので、
今思えば、「よく寝る」のも体調が悪かったからかもしれません。
■ 「おかしいな」と思ったら、受診をおすすめします
うちは、乳アレルギーに気づくまでに数ヶ月かかってしまいました。
だからこそ、これを読んでくださっている方に伝えたいのは、
「ちょっとでもおかしいな」と感じたら、すぐ病院で相談してみてほしい
ということ。
ママやパパの「なんか変かも?」という小さな違和感が、大事なサインだったりします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
同じように子育てを頑張っているみなさんの、少しでも参考になればうれしいです。


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